映画 2016.11.25 (金)
かたや乳がん、かたや不妊治療。
アラフォー女性がみたら身につまされるようなテーマ。
jpgマイベストフレンド


自分ひとりじゃどうしようもないこともあの子がいてくれたら大丈夫。
どんなこともそうやってのりこえてきた二人の人生を駆け足でおいかける作品・・・てとこかな。


う~ん、そこまで仲のいい友達ってなかなかできないよね。
ダンナほったらかしてまで、振り回されてつきあってくれるひとなんてそうそういないっしょ。


自分がどんな状態であっても常にポジティブで前向きで
ほしいものをほしいといえる、そりゃまわりは大変やと思いますけど
あの行動力もめいっぱい全力疾走でやりたいことやっちゃう欲望の強さも
あたしはむしろうらやましかったです。そのやりたい放題感が。
・・・・・受け入れてくれるまわりのサポートあってこそとは思いますが。
ミリーってむっちゃ幸せな人だったと思います。

まったくのわたくしごとなんですが、
数年前に卵巣膿腫の手術をしました。むっちゃちっちゃかったんで
痛みとか自覚症状とかなくてたまたま見つかっただけのことだったので
そないおおごとではなかったのですがいっこだけ。

・・・・もう子供とかいらんでしょ?(幸いにも二人の娘がいます、とっくに成人しております)
だったら「ガンのリスクとかも最小限にしたいでしょ?”子宮も卵巣も全摘しても
いいんじゃないですか?」ってね。
女医さんがいうか~?そういうこと。・・・ってあんぐりしました。
もちろん、断りました。なんか、自分がオンナでなくなってしまうような気がしてね。
・・・・命にかかわるならまだしも、これから先いつかなるかもしれないならないかもしれない
そんなレベルであれば、子宮や卵巣でなくても体のパーツみなどっかでなんかの
病気になるでしょ?摘出とかいうたらどの臓器だってどのパーツだって
危険度はいっしょちゃいますか?

自分でさえそんな気持ちになりました。だもんだから
命の危険がともなう、切羽詰まった、選択の余地のない摘出手術だったとしても
胸がなくなるってのはやはりそない簡単に受け入れられるもんじゃないんですよ、
再建できるやんっていくら言われたとしてもね・・・・。

ま~だからって浮気していいのか~~~~って話ですが。

抱かれたい、オンナとして同情じゃなくきれいだといわれたい、
胸がなくても関係ないって言われたい気持ちだけはむっちゃわかる気がしました。
どんなに愛情があってもダンナが一瞬ひるんでしまったのも仕方がないのですが
妻にとってはあれほど傷つくことってないですからね・・・・。

基本ジェスはミリーに振り回されてばかりで、どんなにあーもうって思っても
結局かならず駆けつけてくれます。最後の最後一度だけかな、
出産のときに「すでにホスピスに入っている末期がん状態であることがわかっていても」
ミリーを呼んで~~~って。
不妊治療や出産費用をかせぐために出稼ぎに行っちゃったダンナのかわりに
こんなときそばにいてほしいのがやっぱりミリーなんだよ~~ってのは
よほど大好きじゃないといわないですよね。
また、ガンが相当進行してしまって起きることもできないミリーがちゃんと駆けつける。
このへんがもう、なんてすごいんだと。
そこまでさんざんむちゃくちゃやっててもあれで帳消しにできるくらい感動もんでした。
・・・・立ち合えてよかったねっていう涙とともに。

こればっかりはオンナやないとわからんことあるんちゃいますかね~。
あまりにも感情移入してしまってむちゃ泣いちゃいました。
闘病もんのお涙ちょうだい映画は嫌いなんですけども、涙腺ゆるかったです。


ミリーほど自由奔放に自分の余命を突っ走れるわけはないんだけど、
もちろん周りの支えと理解があってこその人生謳歌なんだけども、
心のどっかですごくうらやましがってました。
・・・・余命いくばくの病気でなくたって人はいつか死ぬ。
なんかあったときに会いたいって言える人の顔まったく浮かばない自分には
ジェスがいつもそばにいてくれるミリーがすんごくうらやましかったです・・・・。


 
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