FC2ブログ
スポンサー広告 --.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
映画 2017.06.02 (金)
いや、好きですよこういうの。
ファンタジーでジュブナイルで。
ただね、絵の既視感だけがはんぱなかったというね。(;^_^A


ルー


ダンスシーンは特に「夜は短し歩けよ乙女」のワンシーンかとおもうくらいだったし
このルーも妙にポニョっぽい。あと、この子のおとーさんがでてくるんだけど
形状こそサメなんだがどうみてもトトロそっくりの雰囲気なんである。
ほのぼのしたけどとにかくにやけてしまった。
オリジナルにしましょうや~~。


田舎の漁師町、そりゃ子供たちは夢を求めて外に出ていきたがる。
で、実際でていったけどま~いろいろあって帰ってくるやつもいて、
主人公カイのお父さんもそう。そのせいでこの町にきてしまったカイも
な~んか納得いかないまま受験シーズンをむかえていた夏休みに
人魚に出会うというお話。
・・・昔は人魚を村おこしにも使おうとしていたんだけど失敗し、
人魚に襲われたの食べられたのと忌み嫌うひともいるなか、
無邪気なルーは村人があつまる海辺のイベントで
皆の前でその姿を撮られてしまう・・・・。

音楽が鳴っているときだけひれが足になるって発想はおもしろかったですね。
レインコートを着て夜の町をカイに手を引かれてあるいてるさまは
ほとんどメイちゃんでしたけど。(まだいう)

海にちかづくな、音楽はするな、ってのは
かつて目の前で母親が人魚に食べられてしまったと信じているおじいちゃんの口癖。
でも、おじいちゃんもお父さんも音楽好きだったってのは
YouTubeでこっそり自分の演奏をアップしてるカイとなんらかわらず
ウクレレやらカセットテープがでてくる。カエルの子はカエル。
でもってその音がルーをひきよせたわけで。

人間じゃないもの、理解の範疇を超えたものを
あんがいすんなりと受け入れられるのはこどものうちだけで
どうしたってオトナは利用するか排除するかしようとするんですよね。
ところがルーとルーのお父さんを捕まえた段階で
それよりもっと摩訶不思議なたたりでもって村が海にしずみかけるわけです。
・・・・ここからはなんでそんなに優しいのってくらい
人魚たちは村人をみな助けようとします。

かまれると魚になってしまうってのはびっくりでした。
最初保健所の犬たちをみなルーが魚にしてしまったときはおいおいって思いましたけど
カレシを、母親を、人魚に食われたと思っていたひとたちが
なぜ自分たちの前からそのひとたちが消えてしまったのか
本当の理由がわかるにいたってこれはこれで納得するんですね。
・・・・彼らなりに人間の命を助けようとしてやったことなんだと。
そこにいたってやっと人と人魚は和解するわけです。
いやもともと人魚にはまったく敵意はなかったのですが・・・・。

きみの「好き」が僕を変える。
これはもろにカイのことで、ま~根暗でろくにしゃべりもせんかったやつが
やっと自分をさらけだしはじめます。
子供らしくいきいきと。

バンドこそはいったものの、毒舌でまだまだ打ち解けた感じではなくて
人前で歌うことなんてなかったカイが
ルーを助けるために、ルーを力づけるために全身全霊で歌う
「歌うたいのバラッド」は
けっしてうまくはないのだけどうるうるきちゃいました。

で、トドメに斉藤和義さんの歌うたい…がエンドに流れるわけですよ。
しばらくヘビロテでした。
映画は10日ほど前に見ているのですがレビュー遅れました。(;^_^A







関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://capricorn0906.blog.fc2.com/tb.php/67-18966403

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。