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映画 2017.06.02 (金)
ちょっと今から仕事やめてくる


もうね~、隆が怒鳴られてるだけで
苦しくて胸が痛くて、
こういうのって誇張でもなんでもなく
もしかしたらこの世界のどこかで、いやどこでも、
当たり前にあるのかもしれないと思うと
毎日戦ってるひとらにほんとすごいな、それでもがんばってんだなって
思うわけです。わりととっとと会社やめたひとなんで。(;^_^A

そんな簡単にやめられるわけないだろうって思います。
むちゃくちゃ怒られてても、それが部下を育てる愛の鞭な場合だってあります。
簡単に弱音はくなってそれもごもっともかもしれません。

・・・・でも自分の人生やん。
そんな苦しい思いをして、死んだほうが楽とか思うくらいなら
やり直してもええんちゃうん?
少なくとも会社やめるほうが死ぬより難しいってさすがにそれは
いくらなんでもまちがってるし。

自分が死んだら悲しむひとがいる。
実際そんなことを考える余裕もないのかもしれません。
迷惑ばかりかけたから、心配かけたくないから
おそらくはいちばん話をきいてくれそうなひとには
逆に言えなかったりしますね。そうやって
どんどん自分を追い詰めてしまいます。( ノД`)


会社もそう、学校のいじめもそう。
ちっとも悪くないのにちっちゃくなって、自信なくして
だからよけいに顔に覇気がなくてよけいに印象わるくなって
そんな負のスパイラルからでるのに
誰かの力頼ったってええやん。
最後に乗り越えるのは自分の力でなんとかしなあかんのやけど
どわ~っと気持ちがダークサイドに陥りそうになったときに
誰かのひとことは人生を変えていく。

福士蒼汰が演じるヤマモトが実に不思議なキャラで
ぎりぎりまでいくつもミスリードでした。
なるほど、そういうことだったのね。
それがわかってなおさら涙うるうるでした。

なんとかして救いたい、きっかけはたまたま出会ったときの隆が
やばすぎると思ったそれだけのことだったのかもしれませんが
ヤマモトもまた、それによって「ホントのともだち」ができて
生きることを真剣に考えるようになったのなら
どんな出会いも
誰かのためだけじゃなく、自分にも変化をもたらすものなんですね。

遠く離れて暮らしている娘のことを思いました。
よほど困ったことがあるときしか連絡してきませんが
まだ「親に頼ってみよう」っていう逃げ場をちゃんと
覚えていてくれるのなら私はちょっと安心しています。
ただ、そういうときしか話をしないので、
そのせいかどうもなんでもない話をすることに遠慮して
なかなか向こうからは電話とかしてくれません。めったに帰ってもきません。
でもあの子もまた戦ってるんだろうなと思いました。
帰ってくればともいうたことあるんですが
そこにいたい理由があって、続けたい暮らしがあって
それはなくしたくないもので離れたくないものだからといわれたら
見てるしかないですね。・・・でもこちらから一度は訪ねてみようと思いました。
映画を見ながら隆のお母さんの気分になるのはいたしかたないか。(;^_^A

たったひとりでいいです。だれか話を聞いてくれるひとがいますか?

もしくはあなたが気が付かないだけで
あなたのことを誰よりも思ってる人が絶対います。
それは家族や友達だけやなくて、もしかしたらヤマモトみたいな
他人との出会いのなかにも芽生えるかもしれません。

人は決して一人では生きられないし、ひとりぼっちではないはずです。
今学校や会社で、
隆みたいにつらい苦しい思いをしているひとが
すぐそばにあるひかりにどうか気が付いてくれますように。
それが誰なのか、何なのかはそのひとによって違うのでしょうけど
どこかに必ず救いはあって、
もいっかいリセットしよう、顔を上げようって思えるものを
みつけてください。

自殺撲滅映画・・・とはいいませんが
まるでそんな気分で眺めてしまいました・・・・。




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