映画 2017.06.28 (水)
メアリと魔女の花

スタジオジブリのトレードマークがトトロの横顔のように、
スタジオポノックはここから始まるといわんばかりにメアリの横顔。
・・・う~ん、そっからしてジブリじゃんって言われなくない?
エンドロールのつくりかたも最後の「おわり」の文字も
それジブリじゃん。(;^_^A

ジブリを卒業した監督がつくった作品は
どことなくジブリの雰囲気を残していてあちこちに既視感があるので、
これは
スタジオポノックという名前を定着させることがそうとう大変だろうなという
映画の感想をいったんこっちにおいて
それがいちばん難しいかもとか思っちゃいました。

ただ、
同じ児童文学を題材にしたアニメでも
アリエッティ、マーニーを経て
昔わたしがジブリのアニメでワクワクしていたころの気持ち
やっとかえってきました。
それくらい楽しかった。
どんくさくて失敗ばかりだけれどやるときはやる。
けっしてくじけない、&いくばくか今風なメアリは
とても魅力的なかわいい女の子でした。

神木くんは去年の「君の名は」といい、あたりまくってますね。
これもきっとヒットするとおもう。あくまでも私の個人的好みですけども。

ジブリ同様、どうも声優より俳優をあてるのだけど
今度は声の演技はばっちりなんだけど、その声その顔にあってますかみたいな。
(わわわわわ)
遠藤憲一も天海祐希もあたしは大好きだけど、
画面に映るそれぞれのキャラにどうしても本人の顔がうかんでしまうので
そのギャップがちょっと大変でした。逆に顔がはっきりうかんでも
違和感がなかったのが初挑戦の小日向文世。マッドサイエンティストみたいなじーちゃんが
ドンピシャでした。(爆)
あと、満島ひかりの演じていた赤毛の魔女かっこよかったし
佐藤二郎が演じていたフラナガン、いい味だしてました。

魔女の花がメインだけあって、その花は美しかったな~。

あとむっちゃハマったのがセカオワの歌う「RAIN」
すでにブログの右端にCDジャケットを張り付けてますけど
これ絶対かう~~~。(≧∇≦)この映画の雰囲気にめっちゃあってる
ファンタジーな主題歌でしたよん。

7年に一度しか咲かない「夜間飛行」の花を手に入れたメアリが
花の力で一定時間だけ魔法使いになれるわけですが、
最後には「魔法なんかいらない」ってとこまで
気持ちが変わっていく、そのへんのココロの成長をぜひいっしょに体験してください。

使い魔にされちゃった黒猫、これしゃべっちゃうとそれこそ魔女宅なんですが
魔法が使える間くらい喋れてもよかったのにな~ってのはわたしだけ?


たったひとつついた嘘のために友達をまきこんでしまって
彼を助けるために「フツーの女の子が魔法使いに立ち向かう」おはなし。
挫折感でもって魔法が使えなくなったキキがまた飛べるようになるのとは
ちょっとスタンスが違うけど
だれかを思う気持ちが勇気になって、強さになって、
目の前の困難を乗り越えていく、・・・・やっぱ似てるかな。(;^_^A






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