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映画 2017.07.28 (金)
忍びの国

かっこよかったわ~。大善。(そこ?(;^_^A)

しっかし、弓のでかさも半端ないが、その弓で大木倒しちゃうのかよ。びっくりだったわよ。


もっと理不尽な理由で皆殺しに来るのかと思ったら
信雄も大善もなんていうかむちゃええひとに描かれてるのな。
信雄の情けなさすらいとおしく見えるのだから。
しゃ~ないな~働いてやろうじゃないのっていう大善がやっぱかっこいい。(そこ?(≧∇≦))

対する伊賀の忍者たちは、
自国を守るのすら、報酬がないとやらないってどこまでドライ。
形勢不利な戦さを兜首をとったら金をやるって聞いた途端
大将の首を狙って急にわわわわわ~っと動き出すのな。
ふだんは怠け者、でも、やればできる。無門もそういうキャラ。
人の命を奪うことが商売で、十二家評定衆は
部下を派遣して儲けることしか考えていない・・・
このダークなセカイはなんなのよって。
滅びたほうがいいんじゃねっていうやからばかり。悪代官みたいでね。(わわわわわ)


それにしたって、長男さえ生きてれば、次男どうでもいい父親っていますかね?
さすがにこれにはキレてしまった下山平兵衛は伊賀を裏切るんですが、
その行動も、攻めてくる織田軍に無門が立ち向かうのも
ぜんぶ十二家評定衆のおもうつぼだったと。


最初なんのためらいもなく平兵衛の弟を金のために殺した無門が
今度は平兵衛との闘いを通して
自分たちのいる世界が異常だと気が付く、人間らしい感情をちゃんともてるようになる、
平兵衛とも刃を交えながら心が通いあっていく
その辺の心境の変化がきっちり描かれていたかと思います。


話はぜんぜん変わるんだけども
「NARUTO」みたいなセカイを勝手に想像していて、
どう考えても勝てそうもない相手に、
無門がず~~っと楽しそうに踊るように織田軍をやっつけていくような
そういう話だとおもっていたので、正直びっくりでした。
予告から見える内容はコメディだとおもっていたので。


もちろん笑えるシーンもいっぱいあったし、
お国に言われっぱなしの無門はかわいかったし、
でも、ほんとに言いたいことはそこじゃなかったのねって。



合戦よりもメインは
平兵衛VS無門の「川」バトル。
殺し合いなんだけども、なんていうか、
無門のターニングポイントで、
命がけで平兵衛が無門に伝えたかったことを
無門が引き継いでクライマックスになるんですが




人ならざるものが人になったとき、同じ伊賀ものを全部敵に回してしまうんですね。
VS織田軍というよりはそっちの戦いの話だったと思います。
てっきり、攻めてくる織田軍をあの手この手の戦法でギャフンと言わせる・・・・
そんな爽快感を期待していたんですが。

立派すぎる父を持つ息子の苦悩、
元わが主でさえも手にかけなくてはならない武将の苦悩、
VS
自分の息子でも仲間の奥さんでも平気で殺してしまう奴等に対しての怒りと失望。
・・・・このやりきれなさはどれがいちばんきついのでしょうね。


予告では笑わせといて実はシリアスなお話でした。
十分現代でも通じるようなね。(;^_^A

人を人とも思わない、そしたらこんなに苦しまずに済むのでしょうね、
でもそれじゃ人じゃないんですよ。・・・ってなんかうまく言えないけどようわかりました・・・。




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