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映画 2018.01.18 (木)
嘘八百
中井貴一×佐々木蔵之介でコメディ。はずすわけがない。
でも最初はちょい地味目だったかな~。
木下ほうかさんやらアホの坂田やら
なんていうか堺のスティングメンバー(爆)がそろって
大勝負にでるあたりから加速度的におもろくなってきます。

贋物をつかまされたことで店の信用がた落ちになってしまった古物商と
一度は認められたはずがその腕で贋作ばかりを作らされつづけた売れない陶芸家が
出会いこそ最悪だったものの、がっちりバディを組んで
大物鑑定士と骨董屋を相手に利休の茶碗を作って大金をいただくというお話。

・・・・・映画のなかだから笑ってみていたけど
アートってのは
なんたら美大とか芸大とかそれも名のあるとこを優秀な成績で卒業して
なんたら展でグランプリとかとって、
スポンサーがついて、売り込んでくれるブレーンができてはじめて
それで食べていけるようになるもんで
街角で作品を並べているひとだっていいねとはおもっても
どっかでその作品に光をあてるイベントで目立たない限り
なかなかその道で食べていくとこまでいかないわけです。
さらにその先にあるだれかの評判とか評価とかが
その価値を決めてしまったりして、
同じ器がたったひとことで桁がかわってしまうというのは何とも言えない話で。
・・・・そして、その、
名のある鑑定士でさえも「間違う」ことはあるわけで
その一言、その鑑定書1枚が
その作家だったり骨董屋の人生までも狂わせてしまう、
なんてギャンブルで不安定な世界なんでしょうね。
自分の力だけではどうしようもない。なんて怖い綱渡りなんでしょうね・・・・。

妙に友近がええ奥さんをやってたり、森川葵がベッドに寝転がってイルカの本を見るシーンで
そこまで太ももださなくてもよくね?っていうサービスシーンがあったり(爆)
笑いばかりかと思えば、佐々木蔵之介が土を探してこねて魂のこもった茶器を作るシーンは
なかなかかっこよかったり。
古紙をつくるプロに器を入れる木箱をつくるプロ、あとどんな筆跡でもまねて書けるおっちゃんに
ま~なんて口のうまい古物商(爆)
・・・・これだけのメンバーが集まって「もし自分が利休だったら」で作った
「オリジナルの茶器」は文化庁までまきこんでとんでもない高値に。

いやすんごい大勝負です。ほんま痛快だった。

・・・・で、オチがそこか~い!!!!!

ここで終わったらフツーすぎるのか。
復讐とはいえ、大金をだまし取ったことにはかわりないので
さらにここからまだ続くわけで。


悪銭は身につかないってことですかね?カエルの子はカエルですかね?
でもまあお金をもってったのがあの子たちなら親はまだあきらめ・・・・つかないか。大金すぎるよな。(;^_^A
古物商の奥さんは最後にちょこっとでてくるのだが
元さやにおさまったのかとおもったらそうじゃなくて
しかも相手がそいつとはね~。ま~チャラい。服装と騙しの演技でそんだけかわりますか。
ここでもまだ、小物商は騙されてる。
夫婦仲チャンチャンておさまったのは陶芸家のほうだけですかいな。
でも出会いはともかく友はできた、これもまたハッピーエンドですかな。

・・・・・まさかこのおっさんたち4人でこれからなんかやらかすんだろか?(;^_^A(;^_^A(;^_^A
見てるぶんにはめっちゃおもろいけどね~続編見たい気もする。
この能力で義賊的なことやってくんないかな。(;^_^A(;^_^A(;^_^Aスピンオフでもいいや。(^▽^)



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